スマートコンテンツ について

コンテンツ制作とは、過程ではなく結果が求められる仕事。
この程度で良いと安易な選択をした時点で、我々の成長は止まってしまいます。
現状に妥協せず、自己否定を繰り返し、目の前の暗闇に一筋の光を探そうとする姿勢。
常に理想に向かって、自分の足で前に進むことこそが、我々に活路を与えてくれる手段だと考えます。

「力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして、挫(くじ)けることを断固拒否する」

新しい価値を創造する仕事には、終わりがありません。
ひょっとすると、自分が思い描く理想の地点には、永遠に到達出来ないかもしれない。
決して多くのことを成し遂げることは出来ないし、多くの人々を幸せには出来ないかもしれない。
それでも、縁あって触れ合った人々には、何か影響を与えられるかもしれないし、何度か笑顔にできるかもしれない。
そう少しでも自負心を感じられる瞬間こそが、新しいことにチャレンジするエネルギーを与えてくれます。

ただ、創造の高みを見据える一方で、納期という現実があるのも事実。
物事を形にするためには、一つ一つ積み上げていく以外に方法はありません。
今ある仕事と向き合うための原点として、下記の姿勢を掲げます。

・できない理由ややらない理由を探す前に、どうしたらできるのか柔軟に考えよう
・誰かに言われたまま仕事をするのではなく、なぜ今やる必要があるのか考えよう
・やると決めたら、とことん中央突破。向き不向きより前向きに仕事をしていこう

具体的なサービスとしては、
「人と人」、「人と文化・コンテンツ」、「人と空間・時間・サービス」を
有機的にマッティングし、効率的にシェアしていけるか。
また、０to０(オンライントゥオフライン)と呼ばれる分野において、
WEB上の人たちを、どれだけ多くオフライン(リアルな世界)に連れ出し、
より多くの人同士との交流を促進させられるか。

好きになるのに理由なんていらない。
ましてや、人種・国籍など関係ない。
コンテンツには、‴様々な壁”を乗り越えさせる大きなパワーがあります。
この想いに共感した弊社スタッフとともに、御社事業に貢献できればと考えています。

鈴木琢磨